元旦那さんは温和な感じの印象とはギャップのある(笑)ブラックなセンスにあふれたひとで、なんだろうな、ユーモアのセンスでは今でも、私のツボというか、この人にかなうひとは今後出てこないんでないかと思っています。
性格も温和な印象からは想像できないくらい芯の強さがあって、とことこん論理的。なんでしょう、議論してもたぶんだれも勝てないんですよね。
息子も、ティーンエージャーとなってから、父親のそういう強さは、ほかに類を見ないという気づきが日々あるようです。
息子:「こないだ、パパと議論になったんだけど……なんか、勝てないんだよね。」
ママ:「ん-。勝てないだろうねえ。恐れよ。って感じ。何を議論したん?」
息子:「やっぱ大人には敬意を持って接するべきだっていうことと、ぼくが自分で気づかないところで、反抗期の行動とってるっていうこと。小一時間議論して、結局、なんていうの? はい。自分は反抗期の小僧です。大人にはリスペクト必要ですね。って感じで説き伏せられた感がある。」
ママは心の中でガッツポーズですよ。ありがと!やってくれましたよ、パパがまた。
こうやってママには到底不可能なことをやってのけてくれるのが、パパです。
また、おそらく、逆もしかり。
パパに到底できないことをやってくれるのがママなのだ。って、ええと、それはいったいなんだろう?(自問)
リクエストメニューを作るとかか?(自爆)わははは。
さて、今日のご飯は何にしようかな。