この家に落ち着いて三年半くらいになりました。
パパ宅でできることとママ宅でできることの差には、別居当初大変悩みました。
当時まだ8歳だったので、いつまででもゲームさせてしまうとか、大人用のアクション映画見せちゃったとか。
中学に上がってすぐは、ママ宅のルールセットが「ばかばかしい」ルールばっかり、と反抗されようになったこともあります。いろいろ細かいですからね。ママは。ルールセットの違いは今度があればですが、分析してみます。
もうここ二年ほど?かな。落ち着きました。
当時まだ私ら共同親同士、まだ多少ぎこちなかったというか まだあまり信頼関係が築きあがっていなかったため、起こっていた反応のようです。
私らが仲良しこよし!とまではもちろんいかないが(離婚したくらいだし)、あんたに関しては、きっちり相談して、同じラインにいるんだよ。ということが出来上がっていって、この不平不満は聞かなくなりましたね。裏には、仲良くしてほしい、という気持ちがあったんだと思います。
なので、何かっていうと、「それ、パパに相談しとくわー。」「あー。こないだパパにそれ聞いたらさあ、こんなこと言ってて、こんな風に決めるって話したから。」とか、同じラインに立ってますアピールを激しくやってます(笑)
これから必要になるのは、アルコールに関する決まり。これからKが飲酒するのは時間の問題かもしれない。その時、片親が厳しく、もう片親がゆるい場合、利用される可能性あり。なので誕生日を控えてちょろっと話しておこうと思ってます。
まとめ。
1.うちの場合、ルールの違いに反応する裏には、両親がまだカサカサしているところを見透かされ、それに対しての不満があったと考えられる。
2.うちの場合、パパとママは同じラインに居ますアピール攻撃が功を奏しました。