あれは、修行の日々でありました。それだけは、はっきり覚えています。
共同「親」としての関係性を、前パートナー「だった」ときの痛み、ゴミ、ガラクタ、イライラ、いやだったこと、コンチキショー、などなどの感情から、クリーンにする作業。
この辺りは、早く書いてしまわないとならない項目に入ります。
少しずつ書き足します。最初はいまいち伝わらない書き方かもしれませんが、少しずつ精進して伝えられるようになりたいと思うのでお許しください。
何しろ私は脳科学が関係する書籍が好きなこともあり、「過去も書き換えられる。未来も書き換えられる。」という信条なんです。離婚後、がんがん書き換えてしまっているので、急がないと。
1.生きてるだけでもうけもん
何があってもなくてもそのままで幸せになる。私は寄付するときはUNHCRにするんですが、命と住むところがあればそれだけでもうけもん。という感謝の気持ちをリフレッシュしたいときに寄付します。生きてて屋根があれば、ありがたいことに、豊かな国に住んでいるので、なんとかなる。それで、どんなクレージーな変人な母親でも、子供にとっては、絶対に生きていたほうがいい。あたりまえのことだけど、ときどき、いろいろあると、やけくそになって、自暴自棄になって忘れませんか。私は、よく、忘れました。自分を大切に。
2.相手は相手。
相手もひとりの親。週末だけのパパだとしても。うちはがっつり親権半分の親やってくれていますが。ここはもう、がっつりとまかせましょう。細かいことが気になったとしても。目をつぶって、任せる。だってもう、相手の親のやり方はもう変えられないです。週末何時に風呂入れてるのとか、食事偏ってないか、とか、あの映画みせちゃだめ!とか、そんな細かいところより、お互いの信頼関係を築くことにちからを入れましょう。って簡単そうにいうなあ……
3.自分がまず幸せになる。
子供は、お父さんやお母さんのこころの状態を完璧に曇りなくミラーリングします。こわいですねー。なにがあっても自分のいい気分を乱されない強さを身に着ける。さらさらテフロン加工。鉄壁のごきげんさん。これがホンモノになっていくことで、子供も確実にこれをミラーリングします。ほんと簡単そうにいうよなあ…